SQL DeveloperでSQL ServerやSybaseに接続する方法


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OracleのSQL Developerを使って、SQLServerに接続したい時の手順を記載します。
同じやり方でSybaseにも接続可能です。

SQL Developerを起動します。

ツール > プリファレンス > データベース > サードパーティJDBCドライバ
をクリックします。

「エントリの追加」ボタンをクリックして、SQL Server用のJDBCのjarを追加します。
jTDSというのは、SybaseとSQL Server両方に使えるJDBCドライバで、これを使わないとうまくいきませんでした。

以下からダウンロードしてください。
http://sourceforge.net/projects/jtds/files/jtds/1.2.5/

このjarをエントリに追加すると、SQL Serverのデータベース接続を作れます。

左上の「+」ボタンを押すか、
ファイル > 新規 > データベース接続
をクリックしてください。

データベース接続の作成/選択の画面の「パスワードの保存」の下のあたりに、SQLServerとSybaseのタブが追加されているのがわかるでしょうか。

ここに任意の接続名を入れて、DBの情報を入力していきます。

データベースの取得ボタンをクリックして、接続を取得すればOKです。


参考にしたサイト
http://thinkoracle.blogspot.jp/2010/09/using-oracle-sql-developer-with-ms-sql.html