2016-01-01から1年間の記事一覧

Spring Bootで簡単なRESTアプリを作成する

Spring Bootを使ってREST Serviceを作るのは非常に簡単です。 まず、Beanクラスを作成します。 package com.example; import java.io.Serializable; public class Message implements Serializable { private String text; public String getText() { return…

C#でシャットダウンのイベントを受け取って処理を実行する

シャットダウンする直前に処理を走らせる作業を実行したいと考えています。ProエディションならGroup Policyに記述を追加すればシャットダウンに引っかけてスクリプトを実行することができるのですが、Home Editionだとうまくいきません。 なので、自作スク…

MacにTomcatをインストールしてEclipseから動かしてみる。

Homebrewでインストールできます。`` $ brew install tomcat==> Using the sandbox ==> Downloading https://www.apache.org/dyn/closer.cgi?path=tomcat/tomcat-8/v8.5.9/bin/apache-tomcat-8.5.9.tar.gz ==> Best Mirror http://ftp.jaist.ac.jp/pub/apach…

SCSSで変数を定義したり、@mixinを使ってみる

変数を定義する 変数を定義するのは簡単です。 [$変数名]を[:]で区切って、値を入れます。 後は、変数名をプロパティに指定すれば、その値が反映されます。 @charset 'utf-8'; $mainColor : #2576E5; header { background-color: $mainColor; } .main { p { …

XCodeがUpdateされたときは、Swiftのバージョンを確認する方法

以下のコマンドで確認できる。 $ /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Toolchains/XcodeDefault.xctoolchain/usr/bin/swift -v Apple Swift version 3.0 (swiftlang-800.0.46.2 clang-800.0.38) Target: x86_64-apple-macosx10.9 /Applications/Xcod…

Swift3にアップデートしたらCGRectMakeが使えず、'CGRectMake' is unavailable in Swiftとエラーが出るようになった。

XCodeをUpdateしてから、本に書いてあるサンプルのほとんどが陳腐化してしまった。 CGRectMakeという、座標を指定する関数が使えなくなっていた。「'CGRectMake' is unavailable in Swift」というエラーが出るようになってしまったのだ。 このエラーに対応す…

Node.jsでWebページをダウンロードする

Node.jsでWebページをダウンロードするサンプルを写経してみました。 download( "http://www.google.co.jp", "google.html", function(){console.log("ok, google");}); download( "http://www.yahoo.co.jp", "yahoo.html", function(){console.log("ok, yah…

npm -g でグローバルインストールしたときに、モジュールがインストールされるパスを調べる

npmとは、Node.jsのモジュールを管理するためのパッケージマネージャーです。 モジュールがインストールされる場所ですが、「npm install」を実行すると、このコマンドを実行したカレントディレクトリにモジュールがダウンロードされます。つまり、そのモジ…

Swiftでボタンを押したタイミングでキーボードを下げる

入力する時にキーボードは必要ですが、いつまでもキーボードが表示されたままだと格好悪いので、 入力が完了したタイミングでキーボードを隠す処理を実装してみましょう。ボタンを押したタイミングでキーボードを下げる処理は以下のように実装します。 @IBAc…

SwiftでUITextFieldの値の変化をチェックして、イベントを受け取ってLabelの値を更新する

SwiftでTextFieldに入力された値に反応して、その値を習得。 そして取得した値をLabelなどにリアルタイムで反映させたときがあると思います。そんなときは、以下のようなコードを書きます。viewDidLoad()のメソッド内に以下を書きます。 textField.addTarget…

Swiftで自作クラスを作成する

Swiftで自作クラスを作成する構文は以下のとおり。 import UIKit var str = "Hello, playground" //クラスのインスタンス化を行う var radio = UISwitch() //プロパティを設定する radio.on = true //メソッドを使ってプロパティを設定する radio.setOn(fals…

AngularJSでng-repeatとfilterを併用してテキストを絞り込むインクリメンタル検索を実装

searchTextという属性は、検索ボックスにテキストが入力されるたびにデータが変更されます。 ng-repeatのmemberの値をsearchTextでfilterをかけるため、テキストボックスに文字列が入力されるたびに動的に中身がフィルタリングされたデータになります。○HTML <div ng-controller="MainCtrl"></div>…

AngularJSで繰り返し処理を実装する

ng-repeatを使ってみる ng-repeatを使えば繰り返しを簡単に実装できます。 リストの繰り返し処理や絞込みに使われることが多いです。○HTML <div ng-controller="MainCtrl"> <ul ng-repeat="name in names"> <li>{{name}}</li> </ul> </div> ○JavaScript var app = angular.module('myApp', []); app.controller('MainCtrl', function($scope) {…

NSURLSessionを使ってインターネット通信を行う。

import UIKit import XCPlayground XCPlaygroundPage.currentPage.needsIndefiniteExecution = true let session = NSURLSession.sharedSession() let url = NSURL(string: "http://www.yahoo.co.jp")! let request = NSURLRequest(URL: url) let task = ses…

NSUserDefaultsを使って自作クラスをシリアライズ/デシリアライズする

シリアライズとは、オブジェクトの内容をバイナリに変換すること。 バイナリからオブジェクトに復元することをデシリアライズという。 import Foundation class MyData :NSObject, NSCoding { var valueString :String? override init() { } func encodeWith…

iOSでデータ保存する仕組み

NSUserDefaults NSUserDefaultsはiOSアプリのデータ永続性の仕組みのこと。 key=value形式でデータを保存することができる。NSUserDefaultsで保存したデータはローカルストレージのアプリ内部にplist(プロパティリスト)形式で保存される。plist形式の実体はX…

iOSのデータ保存場所一覧

AppName.app アプリ本体そのもので、実行ファイルが含まれる。 アプリに内蔵されている画像データなどを読み取ることができる。 Documents/ ユーザが生成したデータの保存先に利用される。 このディレクトリに保存したデータは共有することができるため、ユ…

Swiftでtry〜catch

unc myFunc(value :Int) -> Int { var resultValue :Int = 0 resultValue = value return resultValue } myFunc(1) //throw the error enum MyError :ErrorType { case InvalidValue } func doubleUp(value :Int) throws -> Int { if value < 0 { throw MyEr…

if let文でOptional型でラップされた変数をアンラップする。

Optional型とは、値が存在しないかもしれない状態を持つ型のこと。 Optional型を利用するには型の最後に「?」を付ける。 そうすると、nulを代入可能な状態になる。このことを「Optional型でラップする」という。Optional型でラップされた変数に対して、nilで…

SwiftのArrayとDictionary

import UIKit var str = "Hello, playground" let myLabel = UILabel(frame: CGRectMake(0,0,200,50)) myLabel.backgroundColor = UIColor.redColor() myLabel.text = "Hello, swift" myLabel.font = UIFont(name: "Georgia", size: 24) myLabel //mutable a…